the fanfare

軽く過ぎたあの約束をまだ覚えてる
あの時と同じような服もいまだ着ているのさ
切りたての髪みたく何度でも立ち上がれる
繰り返される坂道もたまには楽しめるのさ

ああ気持ちいいな
まるで全能の神にでもなっちゃったみたいだよ
自分のまんまで

だからいつでも僕で生きたいよ
手と手も繋いでいたいけど
ファンファーレ響け
いつだっていいから

明日の天気と愛のテクニックも時に気になるけど
あの日かかげた拳の行方も気になるよな

ああ誰もいないなら生まれるまで待とうか
知らないとこで芽生えた未来の legacy

そしていつでも僕らでいたいよ
君がそばにいてくれるなら
アイラブユーいてよ
変わったっていいから

後悔なんかいくらだっていい
心配事は煩わしいけど
語り合うことが増えるなら
透明になってしまって
いつかみえなくなっちまっても
思い描こうありのままで

だからいつでも僕で生きたいよ
手と手を繋いでいたいから
ファンファーレ響き渡れ
いつでも僕らでいたいよ
君がそばにいてくれるなら
アイラブユー響け
僕らのファンファーレ
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