大河よ共に泣いてくれ

無礼禁断 徹頭徹尾 為す

ある者は挑む
(Just Just 毅然 立つ)
君は 何を 貫く
蝋燭の灯りで
(Just Just 依然 賭す)
進め やがて 焼き尽くせ

蟻か 亡者か 瞬く星か
残された全てを 懸けて 足掻け

宿命(さだめ)など 喰らい
走れ 生の実感 喰らうように
誰がどう奪っても (走れ)
二度と(要らない)
諦めは金輪際
溢れ出すぐらい いつか共に泣いてくれ
篝火は臘月
来世など当てにするものか
心に応えて生まれ変われ
熱く SAGA SAGA SAGA

蝋燭の涙を
(Just Just 俄然 発つ)
照らし 燃え続けた証を絶やすな

果ては藻屑か 大樹の糧か
まだ動く全てが 希望 力

躊躇いを喰らう
同じ轍という螺旋より
磨き積み上げた(光る)
夢を (強く)
救い出せ弘道館
思いきれ無頼 猛る炎 抱いてくれ
暁 掴んで
懺悔も願いも能書きも
凛とした誇りに生まれ変われ
自由へ

奪取 決死 憂い断つ
足掻け 足掻け

誰が為で無く
歩み出す流転の荒野で
誰のものでもない明日
また描けるなら

宿命(さだめ)など 喰らい
走れ生の実感 喰らうように
誰がどう奪っても (走れ)
二度と(要らない)
諦めは金輪際
溢れ出すぐらい いつか共に泣いてくれ
篝火は朧月
来世など当てにするものか
心に応えて生まれ変われ
永遠(とわ)に
SAGA SAGA SAGA SAGA SAGA SAGA
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