まだ見ぬ世界

俺等の邪魔をしようとしてる やからは今もウヨウヨしてる
白い砂漠が日に日に広がるリアルに夢さえ渇きそうになる
情け欲しがり早いの食らう 輩尻目に俺鳥となる
今宵紺色空の下来いよイイのが待ってる明るい夜
LIKE A 俺等 燃えるタイマツ 昼夜も問わず熱く生きる
地元浅草東京に根を張る意識がひたすら上を目指す
あの人孫の俺の目見てる いつから俺もその目欲しがる
必ずと言っていいほど叶わずの扉気づく夢中で開ける

未だ見ぬ 素晴らしい世界へ 目をこらせ
夢の途中に 何を見てる 見せられてる
未だ見ぬ 素晴らしい世界へ 耳澄ませ
街の隙間に 何聞こえる 聞こうとしてる

人が人を笑いキリの無い 話しのキリばかり気にしてる
何探してたかさえも忘れてるうちに光落ち 音は止む
俺は俺って言わせてもらうのは暖かい周り在り始まる
あり方を問えば強く守るべき人の身代わりになってなれる
病んだ心は冷たく一人 病み気付かない振り決め込む
自分知らないオゴリ高ぶり自ら足りない誘い迷い込む
無意味争いに言葉も無く 貫く意志を兼ね備えてる
今までもそう なお更 仲間達俺等同時に賭けるギャンブル

未だ見ぬ 素晴らしい世界へ 手を広げ
道の途中に 何を得る 抱えて歩く
未だ見ぬ 素晴らしい世界へ 腕を上げ
街の隙間に 何を知る 無くしそうになる

光り遮り影さえいじる 一部の豚の欲という毒
音も無く忍び寄る息苦しさに感ずくのは早くなるべく
深く吸い込む葉っぱ深呼吸 よりよい陽の光り求めてる
なのに痩せこけた頬は骨まで出口の無い闇へと姿消す
事件は何事も無かったのように遠く忘れさられいく
何処かで強く産声上がれば確かにお袋も歳を取る
痛み伴い生き生きと生きてく 事は何時か優しさに変わる
今宵紺色空の下来いよ 明るい夜に鳥は羽ばたく
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