完璧な時

微熱の太陽 光を浴びて
呼吸をすれば 命に気がつく
苦痛な日々を 想う隙もない
そんな
完璧な時を待つ

海の波間に 潮風感じて
鼓動を聴けば 命に気がつく
苦痛な日々を 想う隙もない
そんな
完璧な時を待つ

苦痛な日々を 想う隙もない
そんな
完璧な時を待つ

ラララ…
足される事もなく
ラララ…
引かれる事もなく
大地に坐り呼吸を数える
すると
完璧な時は今
完璧な時は今
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