Your Shade

月の夜が 眩しすぎた窓辺 光の線
まるでそれは ホウキボシが 通り過ぎるように

僕たちは眠るまえに
見失った地図を探す
両手にさえ溢れる想いは
Can you pray?
Stay by my side?

光と影のその隙間には 無数の星がキラめいている
そしてあなたとここで会えたら それは一つの奇跡と呼べる
「偶然」に動き出した全てを
「運命」と呼べる日まで…

もしも夜がいつもよりも長く感じたなら
それはきっとこの世界で誰かが笑うから

僕達は闇の中で いくつかの夢を観てる
途切れそうな 透明の声は
Can you pray? Stay by my side?

空に羽ばたく翼もなくて 人は自由と叫んでるけど
風の行方も見えないままで さまよいながらそれを信じる
「言葉」だけでつたえられる全てと
「この想い」が届く日まで…

どんなに暗い闇だとしても 朝はくるからきっと来るから
例えばそれを白く眩しく感じれるなら そのままでいい

光と影のその隙間には 無数の星がキラめいている
そしてあなたとここで会えたら それは一つの奇跡と呼べる
「偶然」に動き出した全てを
「運命」と呼べる日まで…
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