夏の終わり 友達の終わり

恋をした
二人はしゃいでた
友達のはずの
君に今さら

短い部屋着で
君が歩いていたって
脚より続きに夢中で
漫画読んだ あの頃

最近なんだか おかしい
可愛くないと イジったあの写真
何度も見返して
溢れる何か

恋をした
二人はしゃいでた
友達のはずの
君に今さら

寝付けずに
君に会う理由を探す間に
夏の終わり

君のストーリーに写ってた
かわいいあの子
紹介してって
引き立て役なんて言った

僕の前じゃ
半音下がる君の
声が急に聴きたくなって
電話もしずらくなった

どんなハッピーエンド
想像してみても
違和感ばかりで
それでも君が

良い感じで
僕よりも近くで
誰かと笑うのは見たくない

ねえもしも
言葉にして終わるなら
この気持ちごと溶かしてなかったことに
けどもう戻れない
きっと友達にも
叶わなくてきらいにも

恋をした
二人はしゃいでた
友達のはずの
君に今さら

寝付けずに
君に会う理由を探す間に
夏の終わり