感謝の唄

伝えたい事 有りすぎて
どうやって 纏めたら 良いのか
溢れ出る言葉の ひとつひとつは 大切な大切な 僕の思い

「嬉しい」とか「ありがとう」の言葉じゃ
どうしても 足りない 気がしている
溢れ出す言葉のひとつ ひとつは 笑顔をくれた 君への思い

絶望と思える事 嘆いてしまう事
その度 その一言で 僕は救われてた
例え君にとっては 小さな事としても

伝えきれない 程の 君へ の
感謝を 今 メロディに乗せて
この大きな声を いっぱいに詰め込んで 君に 届けます

前に進む為 君は試行錯誤
どうしても 思いに 応えたい
そんな 道 筋 でのひとつ ひとつが
勢いよく背中を 押してくれた

心追い付かぬ 悩み 途方に暮れた日々
その度 その笑顔に 僕は 導かれた
例え君にとっては 当たり前だとしても

伝えきれない程の 君への
感謝は 今 メロディに乗って
この大きな声が 一筋の光となり 君に届きますように

誓いとは裏腹に 募る不安 ありがとう には ほど遠く
でも透き通る 世界へと 背中押している 明日も怖くない
たった一歩を 一歩づつ

伝えきれるはずもない 分かっていても
ひたすら このメロディに 乗せて
ただ小さく 蹲っては いられない 君に…

伝えきれない 程の 君への
感謝を 今 メロディに乗せて
この大きな声を いっぱいに詰め込んで 君に 届けます
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