MY NEVER ENDING STORY

どうやら疲れちゃったみたい
大きな旗を振り回して“すすめ”と叫んだら
それでいいんだと思っていた
いや、そうしたい僕のはずだった
どれくらい歩いてきた…?

さて、いよいよ前も見えなくなってきて
“盲目かつ冷静”に君を探してんだ
自分に嫌気が差した
5年前のスクランブルとなんら
変っちゃいない うざったい人混みも
相変わらずさ 歩くのを邪魔してくる

次第に君との歩幅 合わなくなってしまうんだ
自分の居場所ばかり探して

ただただ君の傍で一緒にいれたなら
それだけで良かったハズなのに
君が知らないうちに 僕が変わってしまったの?
不安や迷いも消せたら 君といれるかな?

I have a dream but the Devil said.
“If you do what I say, everything will be fine.”
“Will you help me? But an Angel said.”
“Don't listen to him! He's not who you think he is!”
“You will never be able to see the truth again!”
“No!”
“You are free to create your dream world, come with me!”
“No!”
I know! “You know!”
I have to go! “Off you go!”
This ceremony is for you now is that time.

君を求めるほど余計に 臆病になってしまうんだ
それほど大切なものだからかな?
ほんとは君の傍で君が許してくれるなら
したいこと たくさんあるんだよ
どうしたらいいかなんて わかったわけじゃないけど
もう一度“すすめ”と叫んでみるのも
いいんじゃないの…?

前向きな自分しか認められないような
くそ真面目な自分は嫌いだけど
あいつはあいつで考えてたんだなって
今なら笑える 振り返りながら

これからも君の傍で いつでも君の傍で
観ていこうよ 変わっていく僕らのこの景色
この固い地面に 強く突き立てた旗が
風になびけば 始まるのさ
また新しい歌が
×