真昼の星座

離さない 君をそこから未来へ連れ出すよ
その目に映す世界を僕らが変えるんだ

抱えた傷の痛みも強さに変わるから
いつかの君が笑ってる
そうやって進みだそう

君が迷い、彷徨った時も
立ち止まってしまった瞬間も
僕がその手を引いて導くよ ずっと
ひとりきりじゃ叶えられないって
君が僕に教えてくれたんだ
あの日思い描いてた未来へ 行こう

この声を
この言葉を
この歌を
ずっと

包まって、遮っていた
そんな日常に光が射した
僕は輝いていたい
真昼の星座のように
永遠を歌うから
響け

此処に立って映してる世界は
夢に見ていた僕らの世界だ
あの日思い描いてた未来を越えて
回り始めた僕らの世界で
変わり始めた僕らの世界を
もう笑って僕らはどこだって行こう

この声を
この言葉を
この歌を
ずっと

この声を
この言葉を
この歌を
ずっと
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