泡みたく輝いて

優しさってなんだろうね
真夜中に考えてもわからないね
形を探して無駄を食べ合って
はしゃぐ うるさい街の
静かなこの部屋で

かつてを駆け巡り笑う僕らを
眺めて泣く
濁り狂う時代に 足をつけて
あなたが笑う 時間は進む

優しさってなんだろうね
答えなんてないんだろうけど
まだ考えてる
姿、形を今も探してる
うるさい街の ひとりのこの部屋で

かつてを駆け巡り笑う僕らを
眺めて泣く
濁り狂う時代に 足をつけて
あなたが笑う 時間は進む

淡く燃えてく記憶が
僕らを包んでく
ほらたしかに そこに在ったから
僕らの 場所が 君が

優しさってなんだろうね
真夜中に考えてもわからないね
形を探して無駄を食べ合って
はしゃぐ うるさい街の
静かなこの部屋で
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