シャンパンになりきれない私を

グラスを傾けたら私を見つめて ahah
ドキドキさせてあげるわ
隣に座る君の足に手を置けば ahah
パチパチ弾ける泡のように
その瞬間に恋して

シャンパンになりきれない
私を飲み干して
まずいとか苦いとか
好き勝手言われてもいいから
だんだん赤くなる君はすごく可愛い人
急に迫ったりしないで
なんて嘘、本当は嬉しいよ

一晩限り味わってみて

薄暗いカウンターで君を見つめて ahah
トキメキ止められないわ
終電の向こうまで君といたいから ahah
パチパチ弾ける泡のように
その瞬間に恋して

シャンパンになりきれない
私を飲み干して
まずいとか苦いとか
好き勝手言われてもいいから
だんだん熱くなるこの体を抱き寄せてさ
急に迫ったりしないで
なんて嘘、本当は嬉しいよ

空きそうなグラス越しの街は輝いていて
星屑が降るように注がれる想いと共に
溢れそうになる感情 抑える理由はなくて
今すぐ気付いて私のこの気持ち

シャンパンになりきれない
私を飲み干して
まずいとか苦いとか
好き勝手言われてもいいから
だんだん赤くなる君はすごく可愛い人
急に迫ったりしないで
なんて嘘、本当は嬉しいよ

一晩限り味わってみて
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