HOME

幾つもの夜越えてきたんだろう
遠い過去の誓いを抱いたまま
大丈夫だよと名を呼んでよ

逢えない時間が降り積もる程
この想いは重なって 連なって
君だけを強く求めている

ただいま
おかえり
その声が聞きたかった

You always take me “HOME”
そうきっと迎えにいこう
響き合う声と涙が落ち合うように
逢いたいよもう一度
何処にいったって
この声がもし届くなら
約束の場所で君に触れたい

慌ただしい暮らしに急かされて
いつの間に僕はこんな所まで
君無しで今も歩いているよ

強がり飾って少し慣らされて
それだけじゃもう癒えなくて いれなくて
その声をいつも探している

ただいま
おかえり
ただ君に逢いたかった

I'll hope to take you “HOME”
いとも簡単に
過ぎた時を君はいつも一瞬で埋める
明日には別々の場所に戻っていく
「現在(いま)の続き」ならそれで構わない

何処までも遠くまで君を連れていけると
凍えそうな手を強く握りしめていた
言葉よりも正しく僕を導く光

You always take me “HOME”
そうきっと迎えにいこう
響き合う声と涙が落ち合うように
逢いたいよもう一度
何処にいったって
この声がもし届くなら
約束の場所で君に触れたい

I'll hope to take you “HOME”
いとも簡単に
過ぎた時を君はいつも一瞬で埋める
明日には別々の場所に戻っていく
それが「現在(いま)の続き」ならば
君が微笑んでくれたら
この先も僕ら繋いでいける
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