cycle

いつだって僕の事 君は一人きりだと言った
世界の中まで全て見えてるような
最低の真ん中を
君は知らないふりをして歩いた
きっとここからは淀んでくよ世界

いつかのように人を捨てたら
つまらない方に日々は行くんだろう
拙い声が僕を惑わす
さあこのまま創造は始まるんだろう

いつだって君はまたその手を見ていた痛げな
背景は海の夜みたいに悲しみより尖ってた
祈っていた事はまだ眠りについてた無力だ
そうやって枕元
ついてくる世界

いつかのように人を捨てたら
つまらない方に日々は行くんだろう
拙い声が僕を惑わす
さあこのまま創造は始まるんだろう

最低な君が放つ
最高な僕は正す
少しずつ形になる
これが僕の世界だよ
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