カミラ

SORA(宇宙)を横に貫く TEN(天)の道
FUNE(宇宙船)に乗って 駆け抜ける カミラ
アイオーン香る露を ああ 口に含んで
会いにゆきたい 月夜の晩に
AI(個人愛)を知らない FUNE(宇宙船)から降りて

銀に煙る 浮かぶ TEN(天)の川に
揺れる白い ただ一つの羽衣
暗黒を引き裂く声 ああ カミラ
夜を昼に変える いのりを 口に含んで
会いにゆきたい 月夜の晩に
個人愛を知らない FUNE(宇宙船)から降りて
とけるこころを探し続ける
光りあふれる TOKI(瞬間)想いつつ

アイオーン香る露を ああ カミラ
夜を昼に変える いのりを 口に含んで
会いにゆきたい 月夜の晩に
個人愛を知らない FUNE(宇宙船)から降りて
新しいひと 夜明けの晩に
熱のこもった この胸降りて
足の先から 涼しい風と
愛を運んで KOKORO(魂)に溶ける…

×