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離れ離れになってどのくらい
少し時間が過ぎていた
いつの頃からなのか
君と僕 二人は すれ違いはじめた
この先 もう二度と抱き合えないような気がした
心配はただの思い過ごしならいいのに
期待はけして怖れないための祈り
駅前 かすめる ゆるい坂道
工事中のビルがゆっくり形に
一本だけ入る路地裏に
枝のように繋がる狭い道
いくつも人波 足並み 数えきれないほど
君が気づかないふりをやめるまで
ここで 待つよ

いまいるここは
言葉だけが残ってた
いまみえるそこには
言葉だけが残るから

確かに僕はここに来るための長い間
間違いや絵空事をいくつも描いた
君も同じだろ いつも光や影
風景や自分を観て
本当のことだけを探していた 共に
ふたつの視点とひとつの思い
すぐに辿り着くと信じていた二人の頃
いまは過去 これからを
知るための手がかりを
交差点またいでる歩道橋
プリズムがリズム刻む信号
機械たちが結びついたら魔法
いくつもの色が過ぎてく車道
すべて混ざりあって
近い空へ溶けて消えた
どこにいくの?
次の答えを君はもう知ってるはずだろ

いまいるここは
言葉だけが残ってた
いまみえるここは
言葉だけが残るから

i think the time erases
greatness and lights
all about the common days
im afraid to loose the site
we were walking on the streets
coldness climbing up my feet
i think everbody sees
why we...

もう一度 君と僕は繋がる
世界が変わる 世界は変わる

いまいるここには
言葉だけが残ってた
いまみえるここは
言葉だけが残るから
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