PLUS ULTRA

『どうせ俺はこんなもんさ
下ばっかり向いてるあんたらへ』

「長い長い旅路の果て 染み付いた 腐った ヘドロのようだ
コピーの山 媚び売る様
それはとても心地良く 気怠い微睡みのような はたまた
敗北感と諦めの掃き溜め 怠惰と嫉妬 の渦巻く巣窟
それがやりたかったのか?
傷の舐め合い 馴れ合い なんて要らない
PLUS ULTRA この道の向こう側 さぁ行こうか」

あぁ 消えてほしい。怖い。逃げたくなる。
あぁ隙間から漏れる。覗いてごらん。

枯れた花は摘んで。犠牲になるだろう。
言葉じゃわからないなら。心の真ん中で感じ取って。

「空の真下 出来損ないなりの 僕らの価値観 輝いてますか?
まだ不確かな 僕らの明日」

「振り子のように 寄せては返す波 都合の 良い時にだけ集まる人ゴミ
もう懲り懲り でも全てを飲み込み もう一度挑もう
何せ俺らは音楽の虜に
多分さ。 この先がどうであれ きっと一緒なら乗り越えられる
本心でそう言える
相棒 パートナー 極上のsurvivor
plus Alpha この音の向こう側 そう お前がいるなら」

ねぇ 此処へきて。微笑う綺麗な嘘。
あぁ隙間から漏れる。覗いてごらん。

枯れた花は摘んで。犠牲になるだろう。
言葉じゃかわらないなら。示せ。手を掲げて。

「空の真下 出来損ないなりの 僕らの価値観 輝いてますか?
まだ不確かな 僕らの明日」

「必殺 起死回生の一発 distance destiny んなもん関係無ぇ bang!
チャレンジャー 勝者 敗者 に消費者 この時代
生き抜く皆誰もに感謝」

枯れた花は摘んで。犠牲になるだろう。
言葉じゃわからないから。心の真ん中で感じ取って。

「空の真下 出来損ないなりの 僕らの価値観 輝いてますか?
まだ不確かな 僕らの明日」

「空は確かに 広がる誰もに 平等に 見上げたまま 立ち尽くすか
否か 決めるのはいつも自分自身だろ
we gotta go.
不平等よ 有難う 楽しむよ 普通も特別も 自分だけの感覚で
また動き出すよ この時と場所に集う彼らと」

「必殺 起死回生の一発 distance destiny んなもん関係無ぇ bang!
plus Alpha そう お前がいるから
PLUS ULTRA この道の向こう側へ さぁ行こうか」
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