僕と君のロックンロール

聴いてほしい
今朝さ 頭んなか響いてた歌
なんだかせつないな
少年の頃 泣いたんだ

いつか僕も
うまい嘘を覚えていくのかな
抱きしめさせてよ
涙はすこし残酷だな

邪魔するものとすれ違う
つないでた指が離れる
守りたいと握りしめる

ずっと好きなのさ
ずっと一緒にいたいんだ
かならず素敵なとこにいくから
全部つかまえて
全部のこころ混ぜあわせ
光のように溶けあいたいのさ 愛してる

手にいれた時 怖くなる
失くしてしまいそうに思う
その想い 秘密にしてる

ずっと好きなのさ
ずっと一緒にいたいんだ
かならず素敵なとこにいくから
全部つかまえて
全部のこころ混ぜあわせ
光のように溶けあいたいのさ 愛してる

「もやもやのなかをどこまでも歩いていた
私の翼はいつからか傷だらけになってしまった
勇気をだして誰かが言うべきだったのかもしれない
私たちはもう自由になろうよって
どうしようもなく 心はいつも一緒だよ
ずっと生きるんだ 暖かなスープを君に
私たちが探していたのは
やさしい友情じゃなくて
傷つけるくらいの夢だったけれど」

消えたい そう想う時
知りたい 何かと出逢えた
まだゆけるよ そういうことだよ
君と 君と 君と 君と
もっと 一緒にいたい

半分は君の
半分は私の胸に
みたこともない答えになりたい

ずっと好きなのさ
ずっと一緒にいたいんだ
かならず素敵なとこにいくから
全部つかまえて
全部のこころ混ぜあわせ
光のように溶けあいたいのさ 愛してる
光さ 君だけ永遠 愛してる
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