ISHINE

簡単ではないけれど
手に入れたいモノがある
壊すことを恐れては
夢見る事すら出来ない

分かれ道もあるだろう
行き止まりもあるだろう
馬鹿にされるその道は
イバラの道なのだろうか

僕の目の中に映るものは
誰かの世界じゃない (だからこそ)
志しとは誰にも決して
奪う事も変える事すら出来はしない

ひらひらと 舞い散る花びら
幕開けの刻
新しい1日が始まる
ゆらゆらと 揺れてる灯火に 炎を焚べろ
運命(さだめ)さえ変えられるの かもしれない

過去に受けた傷跡は
今もなお忘れてない
深まりゆくのは絆
あの日を境目に変わる

想い描いていたのは
この地で今再びに
立ち上がり踏み出す事
何度でも 折れない心

君の眼の前に広がるもの
それだけが真実で (偽りは)
自分の中に存在してる
弱さならばさらけ出すことで前を向け

明らかに変わりゆく流れに
目を背けるな
出来るのか出来ないかを捨てろ
今は未だ 小さな小さな
小さな光

振り向かず 振り向かずに 走ればいい

ゆらゆらと 消えそうに揺らめく 小さな光
僕達は 諦める事をしない

いつの日か ISHINE ISHINE
輝いてやる
いつまでも
いつまでも輝いてやる
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