黄昏に

一つ一つ 点いてゆく
街の灯り 眺めてる
風の中に 夕食(ゆうげ)の香り
おまえを思い出す
疲れ切った 街を染めてく 黄昏のように
おまえだけが この人生に 寄り添ってくれた
しみじみと 風に吹かれて
心の中で ありがとう

悔やむことは 何もない
いつも夢を 信じてた
走るように 生きてきただろ?
自分に聞いてみる
疲れ切った 街を包んだ 黄昏のように
おまえだけが 苦しい時も 寄り添ってくれた
言葉では 照れくさいから
心の中で ありがとう

疲れ切った 街を染めてく 黄昏のように
おまえだけが この人生に 寄り添ってくれた
しみじみと 風に吹かれて
心の中で ありがとう
心の中で ありがとう
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