LOVE ララバイ

蜂蜜に群がる蜂みたいに
胸に秘めた想いただ叶えたい
明日が来れば目にする事なのに
大きなお尻ふってオテンバマッチ

フクれっ面のあたしは今日と言う日の仕業を
無理矢理に詰め込んだシリアルで涙止め
神様哀れんで月まで連れて行って

明日の行方は気ままに進めば良い
ねえ月の中のウサギよ見守って!

彷徨う程世界は広くないの
雪の日の長靴ビショ濡れになって笑ってたいな
FIRST KISS だけが甘い思い出なんて
あたしの唇を蜂蜜がなでる

冷静な言葉は後悔を手招き
意地張って身に付けた鎧なんていらないの

星空ダイアモンド掴む事ないけど
魅力に吸い込まれる幻を抱きたい

響けLOVEララバイ
あなたに届く様に
冬の匂いは鼻を尖らせて光る
凍えた数だけ空に響きわたり
LOVEララバイ星みたいにちらばれ

響けLOVEララバイ
空を突き抜けて
大きい声で歌う抱きしめて

春のお散歩も
夏日射しの下も
人恋しくなる秋も
そばにいて

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