ふたりで一つの人生を

涙いっぱい かなしみに
おまえは耐えて 咲いていた
夜風が冷たい この裏町で
おまえに逢って
おまえに惚れて
ふたりで一つの 人生を

いつもおまえの そばにいる
未来(あした)の夢を 語りたい
歩いて行けるさ 信じていれば
おまえに逢って
おまえに惚れて
ふたりで一つの 人生を

何があっても 守りたい
連理(れんり)の枝さ 俺たちは
この雨上がれば また虹がでる
おまえに逢って
おまえに惚れて
ふたりで一つの 人生を
×