今夜また逢いに行く

立ち呑みではしご酒 グラス片手に
氷がカラカラと響く
ほろ酔い気分で 夜風に紛れて
ネオン街へ歩き出す

子猫みたいな瞳で見つめているから
少しだけでも時間を過ごしたい
君の微笑み探すため 今夜また逢いに行く

夜も更けて雨が降る どうしてなのか
君は悲しい顔してる
口では言えない 一筋の涙
俺の腕で抱きしめる

子猫みたいな瞳で見つめているから
少しだけでも時間を過ごしたい
君の微笑み探すため 今夜また逢いに行く

夜の街咲いた花 散るより辛い
過去を抱えて生きている
運命だからと 容易く言うけど
心の傷深すぎる

子猫みたいな瞳で見つめているから
少しだけでも時間を過ごしたい
君の微笑み探すため 今夜また逢いに行く
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