朝のダウンタウン

青くぬれた石の道をだいている
朝の霧はいつも冷たいけれど
いつもの様に人々は歩き出す
右手を左手硬くにぎりしめて

通りのむこうを静かにそして幸せそうに
同じ街に向って流れてく
涙を流す時はない 叫ぶ声もない
いつも笑う声だけが聞えてる

青くぬれた石の道をだいている
朝の霧はいつも冷いけれど
いつもの様に人々は歩き出す
とっても静かなあいさつをかわしてる
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