The Blood Oasis

限りないこの宇宙で 血に飢えた奴が待ってる
南の空に浮かぶ星は 悪魔の手が呼びかけてる

孤独な砂はいつも赤い 清らかなオアシス作ろう
体の中に宿る鳥は 鋭い爪立てて笑ってる

暗闇の中そびえる月の光
何を照らしてるだろう まるで死神が出るように

呪われた夢は青い死の世界
水を飲むこともできない 深い海の底に行くまで

果てしない空に雲が闇を作る 全てのものに天罰を与える
限られた時間は考えるひととき 満月に命を授けよう

枯れ果てたこの地球で つまらない恋が待ってる
知らない愛に溶ける味は 破りかけた魂よ

いつでも雨はやけに痛い 悲しみのオアシス作ろう
崩れた顔はトドみたいに 鏡の前立てて笑ってる

奇麗になれと髪をかき乱して
落ちる長い髪を持って ずっといつまでも触ってた

ぼんやりとしてた甘い蜜の匂い
どこか鼻の先にある 白い粉に混じるみたいに

飾らない僕に君が夢を投げる うれしき言葉誓って死ねる
今度生まれたなら優しく微笑んで
美味しい水を作りましょう

暗闇の中そびえる月の光
何を照らしてるだろう まるで死神が出るように

呪われた夢は青い死の世界
水を飲むこともできない 深い海の底に行くまで

果てしない空に雲が闇を作る 全てのものに天罰を与える
限られた時間は考えるひととき 満月に命を授けよう

飾らない僕に君が夢を投げる うれしき言葉誓って死ねる
今度生まれたなら優しく微笑んで
美味しい水を作りましょう
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