瞳…感じて

窓には 星達の唄と 奏でる街
一人で ときめきの行方 たどってみる

いつでも 愛の先で
微かに 触れていたの

どんなに 追いかけてみても 胸の奥で
どこかに あずけた言葉が くり返して

行きかう 人の後で
重なる あなた見てた

とどかない 私の 瞳…感じて

誰にも 渡せない想い かなえて今
確かに 無くしてたはずの 時のかけら

いつでも 夢が遠く
心の すみで呼ぶの

こんなに たくさんの時が せつなすぎて
あなたに 近づけるならば 一つでいい

見つけて 帰る場所を
小さな声の中で

このまま 微笑む そばで 答えて
とどかない 私の 瞳…感じて
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