永遠の約束

すぐには出来ない約束だけを
ふやし続けているだけ
耳を澄ましておまえの声を
聞くことさえもしてない

鏡の中のひとりの顔は
いつも自分をにらんでいる
遠い世界へ逃げたくなるが
今さらどこへ行けばいい?

永遠のため息を
気づかずまた吐いている
永遠の約束を
果すまで自分と向きあう

季節が終わり望んだことを
口に出してる今でも
見知らぬ人のよく似た声に
おまえの姿見つける

瞳に映るいつもの顔は
誰に向かって叫んでいる
愛する世界でおまえと浸り
夢のように生きたい

永遠のため息を
気づくとまた吐いている
永遠の約束を
果すまですべてと向きあう

永遠のため息を
気づくとまた吐いている
永遠の約束を
果すまですべてと向きあう
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