君だけを…

君の住む街の Station
僕は 一人 ここにいた
片隅の銀の ベンチ
空の紙コップ 握りしめ
数えきれない程の
電車の数だけの ため息ついたよ

Wow, Wow…
I love you どうしても
いえないよ こんな自分は初めて
I love you ひとことで
もしかして 友達でさえ いられなくなる

街灯の辺りまで
夕陽が下りはじめたら
Rush Hour 流される
背中 君を 探してた
偶然を真似て 君に
電話をしてみよう 通りがかったと

Wow Wow…
胸の鼓動 走りだす
踏切りのリズム 重なった瞬間
君の声 留守Call
発信音よ このレールの音伝えて

Wow Wow…
I love you いえないよ
想いに換われない そんな言葉じゃ
今僕は 君だけを
愛することだけのために 生きていたいよ
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