君ノ風

僕が守るよ 君ノ風になり
離ればなれでも いつまでも
同じ星空を見上げよう
2人の間に悲しみはない
過ごした思い出は2人の絆
恐いものなんてない
2人の間に悲しみはない…

2人が出会った時は確か雨だった
距離は近くても心は遠かった
素直になれない僕がそこに立って
ただ君を見つめているだけで
恋愛の意味なんて何もわからなかった
時に知らぬ間に君を傷つけていた
ただこの思いを届けたいだけなのに…

自分だけには嘘をつきたくなくて
駆け出した足は傷だらけ辛くて
でもそんなの何も関係なくて
君の手を握り行った初めての海で
写真に映る君は誰よりも輝いて
次第に2人は一つになって
もう2度と離れたくはないよ
今僕が君へ思いを伝えるよ

僕が守るよ 君ノ風になり
離ればなれでも いつまでも
同じ星空を見上げよう
2人の間に悲しみはない
過ごした思い出は2人の絆
恐いものなんてない
2人の間に悲しみはない…

君の焼きもち 強がる姿も
全てが僕にとって愛おしいよ
君が望むのならいつでも僕は
走って君の元へ向かうから
今は少し離れた場所から
いつも君を見守ってるから
お互いに信じ合う事を忘れず
僕は今も君だけを想う

未来なんて誰にもわからないよ
誰になんと言われようとも
2人だけの幸せの日々を 夢見て
共に歩んで またあの海で…

僕が守るよ 君ノ風になり
離ればなれでも いつまでも
同じ星空を見上げよう
2人の間に悲しみはない
過ごした思い出は2人の絆
恐いものなんてない
2人の間に悲しみはない…

僕が守るよ 君ノ風になり
離ればなれでも いつまでも
同じ星空を見上げよう
2人の間に悲しみはない
過ごした思い出は2人の絆
恐いものなんてない
2人の間に悲しみはない…

大好きだっていうこの気持ちも
胸の中にある確かな希望
「でも私には重過ぎる荷物があるから…」
って君は言うけど
君ノ風になり包み込むよ
もうすぐ君の迎えが来るの?
誰もそんな事信じたくないよ
また君の笑顔が蘇る
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