プラネタリウム

あなたへの想い
こんなにこんなに
抱えきれないくらい溢れる想い

出会ってからもう10年近いのに
あなたの顔、見飽きたことがない

あなたの声 大好きなのにさ
時々聴こえない
耳を塞ぐのは 弱虫なわたし
ごめんね

星の数ほどのわがままを
あなたが綺麗と言ってくれたから
わたしは夜を好きになれたよ
少しだけ大人になれたよ

あなたへの想い
こんなにこんなに
ありがとうで埋め尽くされてる

出会ってからもう何回思ったろう
言葉にしてちゃんと言えてないな

あなたが寂しいときにもさ
甘えてもらえたらいいな
わたしの唯一の得意技は 隣にいることだから

流れ星のようなあなたの涙に
願いを込め続けてきたから
今もこうしていられるのかな
あなたと今いられるのかな

星の数ほどのわがままを
あなたが綺麗と言ってくれる度
それは本物の星になり
あなたを照らす一等星に変わるから

わたしがそうなるから
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