幸せのありか

真っ直ぐに歩いてきた 不器用なこの心
大切を守るために 生まれてきたんだ

手を差し伸べ 一つの笑顔生まれる事が嬉しくて
偽りないその目に映る あたたかい光

溢れる希望の中で今僕ら どれだけの愛に出会えるのだろう
目には見えなくて 手探りに頼っているけれど
何が起きたって変わりはしない 優しさをくれた大切のために
同じ時を今生きてる 愛することの喜びに触れて

言葉を交わさなくても伝わる瞬間がある 目に見えない強い絆で

いつだってそう 背中を押すそのぬくもりがそばにあるから
不安や後悔さえ向き合うよ 幸せはここにある

1人じゃないと思えたその時に 自分らしくいられる気がするんだ
だから届けたい不器用なこの心
溢れる希望の中でそう僕ら どれだけの愛に向き合えるだろう
薄っぺらいものならいらない 深い場所で手を握りたい

幸せが生まれるように
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