愛よ、僕を導いてゆけ

君の心 覗き込めたら たったひとつ確かめてみたい
君へ続く道のどこかに 僕はいるのかな

儚い夢に願いをかけて 眠るだけの恋が終わり
赤く揺らめく炎のような愛が 僕の目を醒ます

君のかじかむ手を 温められるのが僕じゃなくても
僕の未来照らす人は この世界で君だけだよ

もし100万回君に「アイシテル」を届けても
ついに君が僕に「YES」をくれなくても
また100万回君に「アイシテル」を届けにゆこう
愛よ、僕を導いてゆけ

伏目がちな笑顔の後で 急に君は大人びてしまう
それは鋭いナイフのように 僕の胸を裂いてく

言葉選ぶほどに 掛け違えたボタンのように逸れてく
愛されたいわけじゃない 君の全てを愛していたい

もし100万回君に「アイシテル」を届けたら
ちぐはぐな二人の距離も変わるのかな
あと100万回君に「アイシテル」を届けてみたい
君が、愛に振り向く日まで

You and I 妄想じゃなくて
Realize 触れてみたいよ 身体じゃなくてその心
衝動みたいな感情を制御出来ずに持て余して
目に見えない翼になる 境界線越えてゆける

もし100万回君に「アイシテル」を届けても
ついに君が僕に「YES」をくれなくても
また100万回君に「アイシテル」を届けにゆこう
君が、愛に振り向く日まで
愛よ、僕を導いてゆけ
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