TO: Summer

甘い恋の予感
ずっと遠くから見てた距離が
8月の風に吹かれて
縮まるのかなぁ?

顔を上げて 汗をかいた
太陽の滲む空に「おはよう」って言うんだ
あの子と絶対付き合ってるよな
根拠はないけど不安が重なるんだ

いつかの冗談抜きで話した時のこと覚えてるかな?
嬉しそうに夢を語る君を好きになった

甘い恋の予感
ずっと遠くから見てた距離が
8月の風に吹かれて
縮まるのかなぁ?

あたしも絶対負けないんだって本当は思いたいんだけど
自信がもう少しあったら
太陽のような熱い何かが胸の奥で踊りだす
君を見つけたんだ

今までは話しかけることすら出来なかったんだけれど
勇気出して言った「おはよう」…「おはよう」

輝く海はどんな色で
表せばいいのかわかんないけど
あたしの一途な想いが
伝わるといいなぁ

甘い恋の予感
ずっと遠くから見てた距離が
8月の風に吹かれて
縮まるのかなぁ?
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