Noah

陽だまりへ 何故だろな 黒の影
光として 抱え込んだまま
二人 寄り添うんだ

陽だまりへ 何故だろな 黒の影が

二人最後の船に乗って ささやかな旅に出るの
触れられないその強さ 壊してしまった私が全部

すべてに誰かの影があって その影が途切れる事はなくて
何処か遠くへ 逃げたいね 蝶になって
最低の嘘を君に 最高の声で君に 囁き続ける私は
愛することに疲れぬ様に 愛されることに慣れぬ様に
心に咲いたこの花が枯れない様に
君だけはどうか笑って 陽だまりの中で笑って
見えぬ未来を私に見せて ねえ?

僕をもっと 本当 僕をもっと壊してよ
(変わらない笑顔をみせて)
僕をもっと 本当 僕をもっと壊してよ
(終わらない夢をみせてよ)

壊れた僕と
壊れた君と
壊れた僕と
手を繋いでさ
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