AO-HARU

消えない景色で 君は笑う 聞こえない声にも 僕は笑う
冴えない夜には 声を上げ 見えない景色を たった一人で

逃げれない時には 唄を歌い 冴えない夜には 声を上げ
溢れてる世界に 僕はまた そそぐ感情を

いっそまだ 届くなら 声を上げ
君を 光射す方へ

青い春に見た 風景はさぁ 消せない想いと交ざっては
見えない“もの”まで 鮮やかに蘇る 過去へ羽ばたいて

見えない“何か”を 追いかけて 終わらない事さえ知らぬまま
見えない“未来”に 声を上げ 冴えない夜には もうさようなら

青い春 風が吹く 仲間と過ごした “あの場所”へ

消えない笑顔は 僕に語る やわらかい夕陽が降りそそぐ
笑い合う世界に“光”と “影”のない想いで 鮮やかになれ
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