青二才

いつだって こわかった
いつだって 離したくなかった
いつだって 遠かった
あなたの後ろで世界を見ていた

いつだって こわかった
この夜がいつ明けてしまうのかなって
いつだって 遠かった
そこに全部の世界があると思っていた

いつだって
いつだって気付いて
いつだって
いつだって気付いて

いつだって
いつだって気付いて
いつだって
いつだって気付いて

いつだって
いつだって気付いて
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