さよならだけが人生さ

誰の声も聞こえない
夜明けの街に
朝日がビルの影切った
だけど僕は歩く

出会いはいつか来る別れのはじまりと
人は儚きを知る
名前も無い別れもきっと増えるでしょう
心はここに置いていこう

花に嵐のたとえが良く似合う
さよならだけが人生さ
そうさ いざ
騒ごう 叫ぼう 声を枯らしながら
別れの言葉はない

誰かの声が聞きたくて
空を見上げりゃ
チカチカ星が笑ってる
つられて僕も笑う

花に嵐のたとえが良く似合う
さよならだけが人生さ
そうさ いざ
騒ごう 叫ぼう 声を枯らしながら
別れの言葉はない
人生は出会い

誰かの声が聞きたくて
空を見上げりゃ
チカチカ星が笑ってる
だけど今は

誰の声も聞こえない
夜明けの街に
朝日がビルの影切った
だけど僕は歩く

誰の声も聞こえない
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