愛する君が傍にいれば

愛する君が傍にいれば
なんて夢をみてたの
別々の道を歩いてる今も

ねぇ 君と僕は似すぎていたね
別れ際さえも

きっと果たせぬ約束など
背負うより「さよなら」だけが
必要なんだと

流れる涙は きっと
忘れる為の passage

愛する君が傍にいれば
それだけでいいのだと
本気で思ってた気持ち
お互いの過去(もの)にして

あの日離した手で僕らは
何をつかむのだろう
今夢を追う僕の中で
君といた日々(とき)が
my driving force

ねぇ 未来をみてた僕らいつか
気づいてしまった

そっと揺らいだ君の声は
寄り添う為に泳ぎ
迷いがあったと

優しさ なんて曖昧で
ヒトリ ヒトリvaries

愛する君が僕にくれた
強さと孤独抱き
いつか失う痛みさえも
守る力に変え

争い続くこの世界で
何を想えるのだろう
僕ら一人の哀しみさえ
今は消せずに彷徨うよ

愛する君が傍にいれば
なんて夢をみてたの
別々の道を選ぶこと
決めたあの時から

愛する君が傍にいれば
それだけでいいのだと
本気で思ってた気持ち
お互いの過去(もの)にして

あの日離した手で僕らは
何をつかむのだろう
今夢を追う僕の中で
君といた日々(とき)が
my driving force
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