I will

いつぶりだろう この街の雑踏
憎らしいほど あの頃のままだ
たったひとつの居場所 海沿いの公園
こんなにも小さく感じたっけ
ずっとここで泣いてた 誰にも気づかれないように

I will be that I believe
あれから随分経った
どんなに足早に季節が移っても
昨日のことのように まだ体温が残ってる

家に帰っても 居場所はないから
いつもここで 歌を作ってた
どんな不条理も どんな苛立ちも
まだ痛いほど覚えてるんだ
あの頃の自分が ふとここにいるような気がして

I will be that I believe
今伝えられるのなら
どんなに深い闇に立ち尽くしていたって
流れた涙が いつか君を救うから

大人になった今でも君の描いてる理想は
まだ叶ってないでも
きっと遠くないんだ
今でも思い続けてるよ
同じように

また動き出した 人ごみにもう戻らなくちゃ

I will be that I believe
あれから随分経った
どんなに足早に季節が移っても
変わらないものが まだここにあるから
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