GREEDY B

Yeah 太陽の光入る僕の部屋 横にオマエがいる
今日でまる三年 同じ時をすごすよろこび
ひとつ屋根の下シングルベッドの中 まどろみの中
鳴りだす電話のベル 友達からの誘い
「もしもし今日さ、ちょっとメシ付き合えよ」
よっしゃたまには出かけっか
彼女家にほっぽってさぁ行こっか
待ち合わせ場所
あいつは彼女つれていっしょにうれしそうに登場
おっとやつの彼女 女友達といっしょ
わるくないぜ 目パッチリした女の子
よし今日いっちょ飲もう さぁ四人で朝までたのしもう

もりあがったあの日の飲み会
電話番号聞くんだって問題なしだったし
じゃあやっぱし勇気ふりしぼって電話しよう
「ハイ もしもし」
「あっオレオレわかる?」
「うん」
やったいい感じ 長電話で話そうこの前の話しのつづき
おっと今何時?
「10時」
じゃ12時 日付変わるまでお互いの恋愛の話し
悩みって何?
なんて話してるうちに気が付くこのドキドキ
胸の高鳴り
てきとうな口実みつけて
今すぐに自分の彼女にバレないように
君に会いに行きたい

まじできらいになったわけじゃない
もちろん大好きだよ今までどおり
オマエといっしょにいる安心感すげー好きだし
でもなちょっと待った でもでもな
ドキドキしちゃうんだあの子といるとな なんでだろう
オレけっこう好きかもあの子のこと なんて言えるわけないしな
ましてサヨナラなんて無理だし どうしようかな
男の身勝手そんなわけで
気になるあの子とてんびんかけるわけじゃないけど
いやかけてるけど まいっか いたいめみたっていいんだ
ただ会いたいんだたった今
今すぐ君に会いたい

いっしょにいたい ただそれだけ
わかってるんだ 男の身勝手だって
だけど止まらないこの気持ちなぜ?
いっしょにいたい ただそれだけ

いっしょにいたい ただそれだけ
わかってるんだ 男の身勝手だって
だけど止まらないこの気持ちなぜ?
いっしょにいたい ただそれだけ
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