遠い星の詩

あれから何度目の夏だろう…?

今でも思い出すんだよ……
あの頃の夢だって見るんだよ…

夢に向かって…ただひたすら
みんなと一緒に
突き進んでた毎日

もしかしたら
一番輝いてた時代だったのかもしれないな…なんてね♪

初めてみんなと出逢った日
それはたくさんの宝物
どれもキラキラに輝いて
1つ1つ覚えてる

雨の日に会えたり
遠くまで来てくれたり
お花をもらったり
みんなで歌ったり

がんばれてるかな?とか
不安もあったけど

そんな時には

みんながいつも
隣にいてくれたから

自然と笑顔になれた日々

みんなからのメッセージ
読む度に勇気づけられて
がんばろうって思えたんだ

幸せな報告してくれて
幸せもらったのは
私の方なんだよ?

初めて歌を歌った日
すごく心配だったけど
それでもみんなが来てくれて
みんなの笑顔が嬉しくて

栄光への路は
全部全部覚えてる

もちろん
あの夏の日のことも

恋する乙女の唄
緋い焔の詩
月の女神の歌

そして………
みんなで見上げたそこから未来(さき)の景色

もうあの頃の様には歌えないけど

あれから何度目の夏だろう…?

ベッドの上で想うんだよ?
昨日のことのように……

あの時代(とき)を…

静かに目を閉じて……
遠い星のラジオを聴きながら寝るよ

みんな
ずっと…ずっと…ありがとう

『今でも恋してる
夢の中で感じる鼓動

瞳を閉じると
そこにある

いつの間にかこんな
遠くまで来たけれど

あの日のキミに
愛に行くよ』
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