ありふれた春の中で

いつだってそうだ 「誰かの何かになりたい。」と思ってるけど
結局自分を必要として欲しいだけなんだ 情けないよな
あの夏のソーダ まだ味を覚えているんだよ
秘密基地で一緒に過ごした青春の日々 今は誰一人笑ってないけど

季節は色付き始めるんだ 桜が慌てて芽吹く街を
所詮四半世紀、されど四半世紀を振り返り
少し笑って、ゆっくりと歩く

ありふれた春の中で何を探そう?誰と語ろう?
これからはさ、もっと誇れる自分に会える為に歩いてくよ
不意に溢れた涙にはどんな意味が?
どんなドラマが隠れてるかなんて 俺は知らない
それでいいんだ それがいいんだ

白髪が増えたな 久しぶりに会う両親は背が縮んでて
本当にこんな俺でごめんな だけどあんたの子でよかったよ

季節は色付き始めるんだ 桜が慌てて芽吹く街で
君の声を思い出して 今日も懲りずララララと歌うよ

ありふれた春の中で何を探そう?誰と語ろう?
これからはさ、もっと誇れる自分に会える為に歩いてくよ
不意に溢れた涙にはどんな意味が?
どんなドラマが隠れてるかなんて 俺は知らない
それでいいんだ それがいいんだ

「あの日には戻れぬから今を生きよう。今を愛そう。」
今日も自分に言い聞かしてる
それでいいんだ それがいいんだ
×