君想う、故に我在り

“我思う、故に我在り”ならぬ
“君想う、故に我在り”と知った

またどこかで 巡り逢えたら

喜びや楽しみは全て君のもので
悲しみや苦しみは全て二人のもので
その笑顔やその涙が何よりも愛しくて
幸せを 映し出す

鏡の向こうに何を思うの
眩しいくらいに僕を照らす
鏡の向こうに何を思うの
触れてしまうと消えてしまう

またどこかで 巡り逢えたら
もう一度だけ 巡り逢えたら

おはようからおやすみまで飽きる程キスをしよう
分け合えば余るようなそんな二人でいようよ
囁いても叫んででも何度でも繰り返し
誓うよ 愛してる
×