花惑

私は駆ける 漆黒の騎馬で
飢えた不死者の都を墓場に変えて

月光浴びて飛翔する影
冷血な貴族の領地を廃墟に変えて

The light had attempted to Destroy the Darkness.
My blade at the ready, I let my eyes gleam red.

闇の主人にただ 凌辱される君の元駆け付けるけれど
死の中で目覚めた この私を見て 愛してくれるのだろうか?

薔薇色した花弁 返り血が咲く
銀の光は玲瓏に 月輪描く

The light had attempted to Destory the Darkness.
My blade at the ready, I let my eyes gleam red.

闇の主人にただ 凌辱される君の元駆け付けるけれど
死の中で目覚めた この私を見て 愛してくれるのだろうか?

心戸惑いながら咲き乱れて 血に濡れた風の中一人
紅赤と暗黒が混じり合う こんな私が 愛していいのだろうか?
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