One

もしかしたらこの世界は
小さな箱庭になっていて
神様とかいう誰かが
空から覗いたりなんかして

たまに操られていたのなら
あのことも納得できる気がする
だったらどうせこの一歩も
取るに足らない存在なの?

叫びや悩みや願いごと
聞こえてるのか聞こえていないのか
そもそもここに存在するなら
抗うように進んでみるのはどう?
自分を信じてみるのはどう?

羽はないけれど
飛びたけりゃ自分で飛ぶんだ

君が好きな夢と好きな場所へ
どこの誰でもない自分だけのストーリー
シナリオなどはないから さあ
今 呼吸をして

ひとつとひとつ あわせてひとつ
ふたつもみっつも あわせてひとつ
繋がって手を取り合って
大きな世界が生まれたよ

ここに君しか知らない世界と
君しか知らない自分がいる
そこで1,2,3, 歩いてみる
時は1,2,3, 動いている

小さなひとつが
ひとつ繋がってく
もっとひとつになろう
飛びたけりゃ自分で飛ぶんだ
君が選んだ正解へ行こう

好きな人と好きな場所へ
他の誰でもない自分だけの証明
明日に答えはないから さあ
今 一瞬を生きて

ひとつとひとつ あわせてひとつ
ふたつもみっつも あわせてひとつ
繋がって手を取り合って
僕らの時代が生まれたよ

君は君で君以外じゃなくて
僕は君以外じゃやだよ
ずっと君といさせてよ

君が好きな夢と好きな場所へ
どこの誰でもない一つだけの存在
眩しいほど光っている
今 君を見して

ひとつとひとつ あわせてひとつ
ふたつもみっつも あわせてひとつ
繋がって手を取り合って
大きな世界が生まれたよ
輝く世界を繋いでよ
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