想い

どうしたなら この苦しみを
逃れることが出来るのか
何と唄えば 僕の想いが
君に伝わるのだろうか
編物を膝におき 君がまどろむ部屋に
僕は風になって 窓からしのびこみ
君の眠りの中に 溶けこんで行きたい

もう幾日 過ぎただろうか
長い夜な夜なを見届けて
灯りに集う 虫達にさえ
優しくなるのは何故だろう
愛を綴る言葉は あまりに少な過ぎて
僕は手紙の中の 小さな文字になり
君の心の中に 溶けこんで行きたい

君の心の中に 溶けこんで行きたい
君の心の中に 溶けこんで行きたい
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