いつも2人で

眠い目をこすりながら
まだ何もない壁を見る
ふたりの暮らしが ここから
ゆっくりと 今日始まる

なぜあなたを選んで
なぜ私をむかえたの きっと
ぼんやりといつか この日を
振り向いて ほほえむでしょう

どんないさかいも 続けずに
朝目覚めよう そして話そう
春 花吹雪ふいているよ
風の入る 窓を開けよう

どんなしあわせも 息をしてる
心こめて キスをしよう
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