one day

ざわついてる時こそ余計に
流れにそって歩くのもいいね

黙って乗り込む午前8時
ひと息でくもる窓ガラス

行き先へ向けて開かれたドアは
すぐさまに 僕たちを押し出して行くのさ

朝が来るたびに 僕は足踏み出す
だって 無理に悩んでも 時は通り過ぎて行くよ
胸のざわつきをぐっと ぐっと包み込めたらさ
何かが変わっていくのを僕は感じるだろう

やりたい事できるまでの道
人によるって 当たり前だけど
近いのかな 遠回りなのかな
焦らずにはいられないよ

大股でもう一歩 いま以上の方へ
これでもかってくらいに
と思っていたら 誰かにぶつかって転んでしまった

夜が来るたびに 僕は夢を描く
だって 嘆くばかりでは 楽しみが消えてしまうよ
胸にやさしさをぐっと ぐっと注いで誓えば
明日を変えていけると僕は信じるだろう
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