恋ごころ

たとえばあなた最後に 帰る場所があり
さまよい疲れていたなら 知らぬふりしてた
だけどもあなた最後に 帰る場所もなく
倒れそうな人だから 心の窓を開けた

風吹けばあなたを 雨降ればあなたを
いつの日もあなたを 想っている
昨日も 今日も そして明日も

窓辺でほおづえついて 空を見上げたら
星がひとつ流れたの 何も言わずに
たとえばあなた遠くへ 夢を追いかけて
歩き始めてしまうなら きっとついていきたい

風吹けばあなたを 雨降ればあなたを
いつの日もあなたを 想っている
私ひとりの 私ひとりの

風吹けばあなたを 雨降ればあなたを
いつの日もあなたを 想っている
昨日も 今日も そして明日も
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