White Winter Tale

もっともっともっと 君に伝えてたら
ねぇ、ずっとずっと 隣にいたのかな
きっときっときっと 今はもう届かない季節
手のひらでそっと溶けた Good bye my winter tale

もう冬が来たと 白い息で教えてくれたね あの日
そう、たわいもない場面の方が なぜか思い出すたび 突き刺さる

君のいない街が こんなに寒いなんて

もっともっともっと 強く抱きしめたら
ねぇ、ずっとずっと 離れずにいたかな
きっときっときっと いつの日か想い出に変わる
降り積もれそっと胸に Good bye my winter tale

ああ、かじかむ手を繋ぐ夜も 目覚まし代わりの声も
そう、いつのまにか移っていた口癖も 笑うポイントも

あたりまえと思ってたものは 奇蹟だった

もっともっともっと 笑わせてたかった
ねぇ、ずっとずっと 離したくなかった
きっときっときっと 雪のように儚い願いは
音もなくそっと消える

いつかどこかで 君があの頃を思い出す時
笑顔でいてほしい ただ 幸せでいてほしい

もっともっともっと 強く抱きしめたら
ねぇ、ずっとずっと 離れずにいたかな
きっときっときっと いつの日か想い出に変わる
降り積もれそっと胸に Good bye my winter tale
Hello my brand new days
Under the bright sky
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