青春タイムマシン

ため息をついた後で
夜空を見上げてなぜか思い出し笑い
くだらないことばかり言ってた
あの日の僕らなら何て言うのかなぁ……?

ガラクタも全部 輝いてた
最悪だと笑いながら 夢みてた日々

一人で歩くたびに 孤独じゃないと気がつく
無邪気な約束が いまも勇気くれるよ
どこへだって行けるさ タイムマシンのように
いつだって胸の中に 戻れる場所がある限り

いつからか知らない道を選ばず
見慣れた道ばかり歩いてた
行き止まりとか迷ったりとか
ピンチを楽しめるココロ忘れてた

大きな声で 歌った歌も
無駄に熱く語り合って 増えてった夢も

想像した自分には まだまだ遠すぎるけど
時々振り向いて 足元を確かめる
あの頃のときめきが タイムマシンのように
今ここで生きる僕を 目指した未来へ導くよ

一人で歩くたびに 孤独じゃないと気がつく
無邪気な約束が いまも勇気くれるよ
どこへだって行けるさ タイムマシンのように
いつだって胸の中に 戻れる場所がある限り
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